『ライフステージを通しての「医療的ケア」』
発刊記念オンラインシンポジウムのご案内
『ライフステージを通しての「医療的ケア」』発刊記念オンラインシンポジウム
『医療的ケア児支援法』は、地域をどう変えたのか!?
2024年3月16日(土) 14時〜16時
「医療的ケア児支援法」が施行されて2年が経過しました。各地で「医療的ケア児支援センター」が開設され、様々な取り組みが開始されています。しかし、なかなか思うようにいかないことも多いようです。今回は、地域で先進的に行われている好事例を紹介し、18歳以降の問題も含めて、今後どのような方向性で「医療的ケア」と向き合って行くべきなのかを考えたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしております。
NPO法人 医療的ケアネット 理事長 荒木 敦
●プログラム
1.北海道医療的ケア児支援センター
「北海道における医療的ケア児支援、これまでとこれから」
土畠智幸(医療法人稲生会 生涯医療クリニックさっぽろ理事長)
2.栃木県医療的ケア児支援センターくくるん
「関わる人が増え、声を出せるようになり、見えてきたものとは」
高橋昭彦(くくるんセンター長・認定NPO法人うりずん理事長)
3.京都市医療的ケア児地域支援コーディネート事業の新たな取り組み
松井裕美子(京都市医療的ケア児等地域支援コーディネータースーパーバイザー)
4.「医療的ケア児支援法」今後の課題─おとな(18歳以上)の問題に関わって
田村和宏(立命館大学産業社会学部教授・当法人理事)
5.総合討論
*コーディネーター/荒木敦(NPO法人医療的ケアネット理事長)
●案内リーフレット(PDF/2MB)
●参加費 会員:1,000円 非会員:1,500円
●定員 80名(後日配信あり)
●申込方法 QRコードより特設サイト(HaneTama store)にアクセスして、内容をご確認の上、申込みフォームからお申し込みください。
(更新:2024/01/13)