4月からの医ケアに関するシンポジウムや研究会などご案内
4月も後半になりましたね。
4月以降の医療的ケアに関するシンポジウムや研究会などの開催案内をお伝えいたします。
<事務局からのお願い>
*年度はじめは、卒業・入学、退職・就職など
異動の時期をむかえます。
会員の皆さまで、住所やEメールアドレス(連絡先)など
ご変更がある場合はお手数ですが事務局まで
ご連絡頂ければ幸いです。
・HPお問い合わせ専用のフォームからでも可能です
http://www.mcnet.or.jp/net/form.html
*4/ 2 世界自閉症啓発デー 4・2〜4・8は発達障害啓発週間
*4/ 6〜 7 第5回全国大会 in仙台(仙台市内)
全国重症児デイサービス・ネットワーク
*4/13〜14 キッズフェスタ 2019 第18回 子どもの福祉用具展(東京都内)
*4/18〜20 バリアフリー2019-慢性期医療展2019-看護未来展2019-在宅医療展2019(大阪市内)
*4/21 医ケアネット理事会(京都市内)
*5/12 筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)世界啓発デーinKOBE(神戸市内)
*5/19 かもがわチャリティーラン2019(京都市内)
*5/23 〜 コンサートホールへ行きづらい方のための〜
元ウィーン交響楽団首席チェロ奏者
吉井健太郎チェロ独奏会(京都市内)
・生で音楽を聴きたい−そう思いながら、コンサートホールへ行きづらいと感じていませんか?人工呼吸器の動作音、車椅子のサイズ、反射的に声が出てしまう、長時間じっとしていられない、介助者分のチケット負担が重い−様々な理由から、ライブで音楽を楽しむことはむずかしいとあきらめていませんか?
これは、そんなあなたのためのコンサートです。
…などと素敵な企画コンサートですよ。
*5/29 <障害者の親亡き後を考える>第5回学習会(大阪府枚方市)
*6/8〜9 全国重症心身障害児(者)を守る会 創立55周年記念大会(東京都内)
*6/16 医ケアネットシンポジウム
<医療的ケアにおける看護師のあり方を考える
─学校、事業所での役割と看護師、当事者・家族の思い>
シンポジウム終了後医ケアネット総会(京都市内)
△<シンポジウム開催案内&参加申込書>
・同日午前中:医ケアネット理事会
*7/14〜15 第1回日本在宅医療連合学会大会(東京都内)
*8/3〜4 全国障害者問題研究会第53回全国大会(長野市内)
*8/8〜9 全国訪問教育研究会 第32回千葉大会(千葉市内)
*9/14 誰もが暮らせる地域づくりフォーラム2019(兵庫県伊丹市)
けったいな人たちを呼びました!!子どもや大人、みんながご機嫌に暮らせるために
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☆「【とまり木どこに】学校編」まとめ
西日本新聞 2/28から7回連載でした。
> 今回の連載では、医療的なケア(医ケア)や重い障害があっても、子どもが親から離れて学校で学べる環境が地域でどこまで実現しているのか、その「現在地」を見つめてきた。特別支援学校だけでなく地域によっては小中学校にも看護師配置が始まり、医ケア児の受け入れ態勢は整いつつあるように見える。半面、こうした医ケアの担い手がいても、教育委員会や学校それぞれの事情や判断に伴い、可能なはずのケアの内容などが制限され、親の負担解消や、子どもの学び場確保につながっていない現実がある。
…などと伝えています。
(最新情報2019/04/11<WEB報道など>部分でも紹介掲載。)
☆シンポジウム「障害者家族のノーマライゼーションを考える」で
「老いていく親として思うこと」と題して講演しました
地域医療ジャーナル 2019年03月15日 児玉真美
> さる3月3日、一般社団法人日本ケアラー連盟は名古屋でシンポジウム「障害者家族のノーマライゼーションを考える」を開催しました。障害児者の医療と福祉に携わる専門職や家族がたくさん来てくださって、3つの講演とトークセッションの間に行われたサックスとピアノのミニコンサートも大好評でした。
…などと伝えています。
☆『胃ろう』を応援!ペグサポートネット-PEG SUPPORT net-
*<つばさ静岡>の取り組みが浅野先生の解説入りで詳細に紹介されており、お母さんたちや多職種の声も豊富に盛り込まれて、素敵なサイトになっていますよ。
☆総合在宅医療クリニックグループ【教育・研修】 小児在宅医療研修
・【動画解説】重症児者の「まとまりマッシュ」「まとまりペースト」レシピ
・【電子書籍】子どもミライツクルBOOK
…など掲載あります。
☆おひさま小児在宅療養ナビ おひさまからのお知らせ
神奈川県立こども医療センター 患者家族支援部
・2019/04/11 三重県の「災害時対応ノート」について
・2019/04/08 災害時非常電源についての考察
・2019/03/20 防災パンフレット
…などが掲載されています。
▽『たんの吸引等第三号研修(特定の者)テキスト
──たんの吸引、経管栄養注入の知識と技術』』
販売案内チラシです。
NPO法人 医療的ケアネット/編著
高木憲司・下川和洋・江川文誠・三浦清邦
北住映二・石井光子・二宮啓子・勝田仁美/執筆
クリエイツかもがわ
B5判・246頁フルカラー 本体2400円+税
医ケアネット会員の皆さまなどには
「特別価格」で販売しております。
・詳細はこのHPトップ最新情報
7/26付<新刊紹介>部分をご覧ください。
▽映画『道草』公式サイト
・重度知的障害 自立描く 宍戸大裕監督「道草」
読売新聞 大阪 2019/03/15
▽2011年3月11日 障害者の状況と支援者の活動を描く劇映画
「星に語りて〜Starry Sky〜」
きょうされん結成40周年記念映画
▽渡辺一史原作
『こんな夜更けにバナナかよ』実写映画化
↓2018’12月28日〜全国公開
*映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』公式サイト
・文春文庫
『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』
渡辺一史 文庫 - 文藝春秋BOOKS
定価:本体880円+税 発売日:2013年07月10日
*北海道民医連新聞(第534号・2019年1月1日発行
> 筋ジストロフィーの鹿野 靖明さんを描いた映画「こんな夜更けにバナナかよ〜愛しき実話」が12月28日に封切られます。主演は大泉 洋さんです。鹿野さんの主治医だった鈴木 ひとみ医師(勤医協伏古10条クリニック)と交流のあった舘野 知己医師(勤医協帯広病院)が鹿野さんとの思い出や、映画製作について北海道民医連新聞で語っています。ぜひご覧ください。
…などと伝えています。
*“夜更けのバナナ”に思う
WEB特集 NHKニュース 2019年2月13日
> 障害のあるその男性は、理不尽なわがままを言って周囲を困らせている…。はじめ、私にはそう映りました。「ただ、自分の思う人生を生きたい」。のちに、それが彼自身の確固たる意思に基づく行動だと気が付いたとき、私は恥ずかしさと同時に障害のある人たちに特別な視線を向けていた自分に気が付き、ハッとさせられたのです。
…などと伝えています。
・6/15 京都府八幡市文化センター大ホールでも上映あり
……など事務局で把握しているものを掲載しました。
皆さんが関わっておられる研究会などの情報が
あれば 事務局までお教え願えれば幸いです。
皆で共有できれば幸いだと考えておりますので。
・掲載以外にも情報入り次第随時UP更新します。
・各催しのお問合せや参加申込などは、
それぞれの主催者までお願いいたします。
(事務局:N)
画像は、素敵な香りがお届けできませんがフリージア
4/21撮影:京都南区にて
(更新:2019/04/28)