公開フォーラム:重症障害者の生活テーマに−下関市で27日
☆新聞Web報道より…
公開フォーラム:重症障害者の生活テーマに
−−下関市で27日/山口
毎日新聞 2009年6月24日 地方版 下関版
> 重い障害のある人たちを、地域がいかに支え合って
いくかを考える公開フォーラム「重い障害がある人達
の命と暮らし」が27日午後1時半、下関市古屋町1
のしものせき環境みらい館で開かれる。
主催する社会福祉法人じねんじょ(金原洋治理事
長)によると、高齢者や障害のある人、健常者も地域
で共に生活できるノーマライゼーションの浸透や在宅
医療、在宅福祉サービスの整備で重い障害のある人も
地域で暮らせるようになったが、その人たちの生命と
暮らしを支えるサービスの整備は十分ではない、とい
う。フォーラムでは重い障害のある人が地域で豊かに
暮らすには、今後どのような取り組みが必要かなどを
参加者と考える。
講師は、川崎市の重症心身障害児施設「ソレイユ川
崎」施設長で、障害児者へのボランティアやホームヘ
ルパー事業などにも詳しい小児科医の江川文誠さん。
「ケアが街にやってきたinしものせき」の演題で講
演する。…などと伝えています。
>>*先日開催された講演学習会・シンポジウムにも
スタッフの方が複数で一番乗りで参加されていた
”社会福祉法人じねんじょ”の主催ですよ。
フォーラムの成功をお祈りしております。(__)
画像は数日前撮影の向日葵です
(更新:2009/06/26)