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●2017/04/13 |
☆障がい児医療的ケア費の給付について 愛知県みよし市福祉部福祉課 2017年4月12日 > 医療的ケア費の給付 経管栄養、導尿など比較的短時間で、かつ、定時の対応に より処置が終了する医療的ケアを必要とする児童に対し、 保育園、幼稚園、学校などで訪問看護を利用したときの費 用の一部を給付します。 …などと対象者、経費、負担など掲載されています |
●2017/04/08 |
☆医療的ケアが必要なお子さんのためのガイドブック 東京都:世田谷区 保健福祉部計画調整課地域医療担当 平成29年3月30日 > 医療的ケアが必要なお子さんが、必要な相談や支援に つながりやすくなるよう、障害、医療・保健、子育て、 保育・教育など複数の所管にまたがる様々な情報をガイ ドブックにまとめました。 …などと伝えています。 ・小児在宅療養に関わる機関等 1紹介しているサービス等の一覧 2相談窓口 お住まいの総合支所を紹介 3地域の保健師について 育児の最初の相談窓口として 4医療について 在宅医療・訪問看護等 5医療費等の助成・給付一覧 6手当・年金等一覧 7療育等について 8保育について 9学校について 就学相談・就学奨励費等 10日常生活の支援について サービス体系・障害者手帳の説明等 11その他 各種割引等の紹介(一例) ・災害時等万が一のときのために 12関係機関・団体等 ……などの項目で掲載されてます。 |
●2017/04/07 |
☆医療的ケア児 助け合い広げたい 親たちがデイサービス 心の負担も減らして 札幌 毎日新聞2017年4月4日 北海道朝刊 > たん吸引や栄養剤注入などの「医療的ケア」が必要な 子供を持つ親たちが3日、札幌市西区発寒に「重度心身 障害児デイサービス・ソルキッズ宮の沢」を開設した。 24時間かかりきりで世話をする家族の負担を軽減し、 子供にも親以外の人との関わり合いの中で成長できる場 にしていきたい考えだ。…などと伝えています。 *医療的ケア児 支援施設が誕生 NHKニュース 札幌放送局 04月04日 > 継続して医療的なケアが必要な子ども“医療的ケア児” の数は、専門家によりますと札幌市内に200人以上いる とされています。こうした医療的ケア児を親の付き添いな しに子どもだけで預かる施設は札幌に9か所ありますが、 1か所あたりの受け入れ可能な人数は5人以下と少なく、 施設は足りていないのが現状です。こうした現状の解決に つなげようと、母親たちがつくった子どもたちを預かる デイサービスのための施設が札幌市西区にオープンしまし た。…などと伝えています。 *医療的ケア児預かり施設、ケア児の母が開設 朝日新聞デジタル 北海道 2017年4月5日 > たんの吸引や人工呼吸器といった医療的ケアが必要 な子どもを預かる「重度心身障害児デイサービス・ソ ルキッズ宮の沢」が、札幌市西区にオープンした。医 療的ケア児を預けられる施設は少なく、かかりきりで 世話をする家族の負担を減らそうと、医療的ケア児の 母の宮本佳江さん(36)が代表となり、始めた。 「障害児の親も働けると社会に知ってほしい」と話し ている。…などと伝えています。 ※医療的ケア児 保護者の施設開設全国で 行政支援乏しく 毎日新聞 2017年4月7日 > たん吸引や経管栄養注入などの医療的ケアが必要な 子どもの保護者が、自ら「重症児デイサービス」施設 を開設する動きが全国に広がっている。保育所や既存 の重症児デイ施設が医療的ケア児の受け入れに消極的 で、行政による支援も不十分な状況が背景にある。 …などと伝えています。 △これらの記事ワード版で関連サイトも含め整理しました。 |
●2017/03/02 |
☆支援看護師、応募ゼロ 大津の小学校、医療的ケア必要も 京都新聞 2017年02月28日 > 学校で医療的ケアが必要な児童のため大津市教育委員会が 2人の看護師を募集したところ、応募者がなく再募集をかけ る事態となっている。4月の新学期に採用が間に合うか不透 明で、28日の市議会一般質問では採用条件を良くするなど 早急な対応を求める指摘が相次いだ。 …などと伝えています。 △この京都新聞記事とも関連する毎日新聞20160907記事なども含めワード版で整理してみました。ご参考になれば幸いです。 |
●2017/02/01 |
☆医療ケアの子どもも保育所へ! 看護師や専門職員配置 国や自治体、地域で受け入れ模索 日経電子版 2017/1/29付 日本経済新聞 朝刊 ☆親が付き添わないと学校に行けない! 医療的ケアが必要な子どもたちの現状 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版 2017/1/26 ☆NHKニュースなどの特集放送予定など *24日 おはよう日本 特集ダイジェスト 医療的ケア児 “学校に行きたい” 直面する壁 *2016年10月17日 おはよう日本 特集ダイジェスト 医療的ケア児が 未来を探る“家” *2016年 6月11日 おはよう日本 特集ダイジェスト 知ってほしい“子ども用車いす” *2016年 5月23日 おはよう日本 特集ダイジェスト 医療的ケアの負担 家族をどう支える ↑NHKEテレ ハートネットTVブログ Connect−“多様性”の現場から 医療的ケア児 ・第1回 見過ごされてきた子どもたち 2016年06月21日 ・第2回 「医療的ケア」とは何か 2016年06月22日 ・第3回 課題はどこにあるのか〜カキコミ板から〜 2016年06月23日 ・第4回 社会で見守り、支えるために 2016年06月24日 *26日、相模原障害者殺傷事件から半年 ニュース「おはよう日本」、「首都圏ニュース」、 「ニュース7」、「ニュースウオッチ9」などで特集放送が。 NHKHPで19人の犠牲者を追悼する特設サイトが 開設されています。 <19のいのち −障害者殺傷事件−> ☆平成28年度全国厚生労働関係部局長会議(全体会議・厚生分科会)資料 厚労省新着情報 1/17 > 平成29年1月19日(木)〜20日(金)にかけて都道府県、指定都市及び中核市を対象に開催する全国厚生労働関係部局長会議(全体会議・厚生分科会)の資料を掲載いたします。 *厚生分科会:第2日目(3)社会・援護局(障害保健福祉部) …など掲載されています。 ☆厚労省:H28年12/13開催されています。 平成28年度医療的ケア児の地域支援体制構築に係る担当者合同会議 *福祉・介護 障害児支援施策 7の部分に会議資料公開 ・議事次第 ・資料1 行政説明資料 > 表紙 行政説明資料 (1)厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課 (2)厚生労働省医政局地域医療計画課 (3)厚生労働省雇用均等・児童家庭局母子保健課、厚生労働省雇用均等・児童家庭局保育課、内閣府子ども・子育て本部 (4)文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 ・資料2 自治体取組発表資料 >表紙 自治体取組発表資料 (1)大阪府 (2)鹿児島県 (3)千葉県 (4)北九州市 ・資料3 研究事業等取組発表資料 >表紙 研究事業等取組発表資料 (1)「医療的ケア児に対する実態調査と医療・福祉・保健・教育等の連携に関する研究」の中間報告(埼玉医科大学総合医療センター 奈倉氏) (2)「難病の子どもと家族を支えるプログラム 地域連携ハブ拠点事業について」(公益財団法人日本財団 高島氏) (3)「熊本地震における医療的ケア児支援体制整備」(社会福祉法人志友会 くまもと芦北療育医療センター 松葉佐氏) ・参考資料 事前提出資料「取組報告」シート >・表紙 事前提出資料 ・事前提出資料「取組報告」シート (各都道府県及び同教委などからの報告掲載) |
●2017/01/30 |
☆医療的ケアネット主催 連続シンポジウム開催!! ※<シンポジウム1> 相模原殺傷事件と医療的ケアを考える> 〜事件が起こる前に「すでに」起こっていたこと〜 *2016年12月18日(日) 13:30〜17:00(開場13:00) *キャンパスプラザ京都 4階 第4講義室 *シンポジウム終了後 『第3号研修普及第1回連絡会議』開催します。 *18:00〜別会場で交流会も開催します。 △講演:児玉真美さん(フリーライター) ・相模原障害者施設殺傷事件 第6回 児玉真美さんインタビュー 2016年09月21日 ハートネットTVブログ Connect−“多様性”の現場から ・現代思想2016年10月号 緊急特集=相模原障害者殺傷事件 事件が「ついに」起こる前に「すでに」起こっていたこと /児玉真美 定価本体1300円+税 発売日2016年9月26日 △当日は全国各地からスタッフも含め90名を超える参加者に。 講師の児玉さんはじめ参加いただいた皆さま有難うございました。 ・当日の模様を伝える18日付京都新聞電子版 重度障害への「無益な治療論」に警鐘 京都でシンポ ・事務局撮影会場模様画像をユーチューブで ・アンケートも二十数名の皆さんからお寄せいただきました。 時間の関係で記入頂けなかった皆様からのお声もぜひお聞かせください。 ※<シンポジウム2> 大震災時の医療的ケア児者の支援と今後の課題 〜神戸、東北、そして熊本から学ぶ〜 *2017年 1月29日(日) 13:30〜17:00(開場13:00) *京都アスニー 3階 第2研修室 ……<シンポジウム2>の開催案内&参加申込書です。 近畿圏内だけでなく岐阜、愛知、神奈川などからも スタッフも入れると90名近い参加者になりました。 お話頂いた、島津さん、田中さん、高田さん有難うございました。 |
●2016/10/25 |
☆読売新聞 医療ルネサンス 医療的ケア児 6回連載 紙面を理事の五味さんが送付してくれました。 その紙面PDF版にURLで2回分づつ編集で (1)627グラムの早産 生活が一変 2016年10月7日 (2)訪問保育 家族にゆとり 2016年10月10日 (1)(2)紙面 (3)たん吸引 地元入学へ壁 2016年10月12日 (4)短腸症候群 「障害」見えず 2016年10月13日 (3)(4)紙面 (5)親の会 対話と情報交換 2016年10月14日 (6)Q&A 医療・福祉・教育の連携を 2016年10月17日 (5)(6)紙面 ↑↑(1)〜(6)を再度編集しましたPDF版 ☆障害のある子を通常学級に 急がれる看護師配置 神戸新聞 2016/10/23 教育 |
●2016/10/23 |
☆ようやく政治が動いた形なので喜ぶべき話ではある 西日本新聞 2016年10月17日 デスク日記 ☆県「医療的ケア児」支援 鳥大病院内に拠点新設 日本海新聞 2016年10月20日 ☆障害児の医療ケアを背負うのは9割が母親 保育園に通いたくても門前払い dot.ドット 朝日新聞出版AERA 2016/10/23 この記事はAERA2016年10月17日号からの 集中連載「障害者と共生する」の第2回です AERA 2016年10月24日号 ☆小児在宅医療連携事業の業務変革、 組織変革を支援 MeLL+で目指す多職種協働の新たなかたち 日経デジタルヘルスSpecial 10/19 |
●2016/10/05 |
☆山陽新聞デジタル連載<一緒に学びたい 医療的ケアの壁> *福山市在住の友人が忙しい中紙面PDFで送付してくれました 電版表示(日付)横に紙面を追記します。 (1)地元の学校 人工呼吸器 思わぬ制約に 2016年09月20日 紙面 (2)付き添い 安全確保へ保護者に負担 2016年09月21日 紙面 (3)インクルーシブ教育 無理と決め付けない級友 2016年09月24日 紙面 (4)ずれ ニーズ急増 態勢追いつかず 2016年09月25日 紙面 (5)連携 保護者の負担軽減へ模索 2016年09月26日 紙面 (6)吉利・岡山大大学院准教授に聞く 2016年09月27日 紙面 ☆おどけた笑顔が希望 難病の次女・真心ちゃんが 教えてくれた 加藤さくらさん しんぶん赤旗日曜版 くらし彩々 生きる 10/2付 |
●2016/09/26 |
<シンポジウム開催予告> ☆NPO法人医療的ケアネット主催 『相模原事件をみんなで考えるシンポジウム』(仮称) *2016年12月18日(日) キャンパスプラザ京都 受付:13:00〜 開会:13:30〜 *問題提起:児玉真美さん(フリーライター) ・相模原障害者施設殺傷事件 第6回 児玉真美さんインタビュー 2016年09月21日 ハートネットTVブログ Connect−“多様性”の現場から ・現代思想2016年10月号 緊急特集=相模原障害者殺傷事件 定価本体1300円+税 発売日2016年9月26日 *シンポジウム終了後 <第3号研修普及連絡会議設立準備会>(仮称)も開催 ……など詳細(開催案内チラシなど含め)準備中です。 詳細決定次第HPやMLなどでお伝えします。 皆さま今からご予定に入れて戴ければ幸いです。 |